私は、亜細亜情報システムに入社前も、韓国のIT企業で同じく開発の仕事に携わっていました。 韓国のIT企業で働いていた経験を活かしつつ、韓国の企業とは異なる環境で働きたい気持ちがあり、日本での就職を検討するようになりました。亜細亜情報システムは韓国人の社員が多く、また従業員と会話する中で風通しの良い社風を感じたため、「ここだ！」と思い入社を志望しました。 私は今、本社で回覧板管理アプリの開発を担当しています。今年で入社８年目になりますが、これまで様々な顧客先で様々な仕事に携わってきました。新聞社での素材編集・管理システムの開発や、電力会社での配電システムの開発、クラウド型の在庫管理システムの開発など、業務内容は多岐にわたります。働く中で特に印象的だったエピソードは、現場での仕事の分配やチームワークが悪く進捗が大変遅れプロジェクトが失敗しそうになった時に、他の現場で働いていた上司が駆け付けて来て手伝って貰ったことです。 異なる現場で働いていても、同じ会社の社員同士として助け合いながら働くことができると強く感じた瞬間でした。

仕事をする上で大切にしていることは、常に生産性の向上を考えながら働くことです。 いま取り組んでいる仕事を、より少ない時間でより正確に処理することを追求し生産性を向上することが会社のためになりますし、さらには自分のスキルアップにもつながります。 そのため、目の前の仕事を少しでも改善できないか、という視点を持って常に業務を行うよう心がけています。現状に満足せず、常に改善する意識を忘れないことが大切だと思います。 私の働く上での今後の目標としては、自分の所属している本部内のグループ長になれるようリーダーシップのある人になることです。 常に学ぼうとする向上心を忘れずスキルを磨きながら、部下に頼られる上司になれるよう日々精進していきたいです。

亜細亜情報システムの強みは、海外にも事業を展開している会社であることです。海外にも子会社を持っており、地域に根ざした事業展開をおこなっているため、国内のみならずアジア諸国の優秀な人材を確保し、海外の案件にも対応できるグローバルな環境で働くことができます。 また、社員同士の仲もとても良いと思います。社内で仕事する場合は、家族のような雰囲気で、お互いサポートしあいながら仕事できることが魅力的だと思いますし、現場で働いている場合は、様々な現場を巡り新たな経験を積んでスキルアップできることが魅力的だと思います。 １つの環境に留まらず、環境を変えながら常に新鮮な気持ちで働けるところも、弊社の魅力であると感じています。

皆さんにアドバイスしたいことは、1回の就職が人生のすべてを決めるわけではないということです。私も転職組ですが、現在の職場に出あえてよかったと思っています。 以前働いていた会社では、残業することが当たり前でしたが、今は納期前等残業する必要があるとき以外はプライベートも充実しながら働くことができています。 皆さんもきっと自分の考えをもって、会社の方針や仕事の内容をよく理解して、自分に合う会社を見つけていただきたいと思います。私の経験から当社は本当にお勧めできる会社です。皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。