亜細亜情報システムに入社して、6年が経過しました。入社前は、自社で何かしらのシステムを作成してリリースしてみたいと思っていました。 学生のころにAndroidのアプリ開発に興味を持っていて亜細亜は自社開発でアプリ開発の実績がありましたのでそれに引かれて入社しました。 これまでは、顧客先でのプロジェクトが忙しく、なかなか思いを実現できていませんが、 チャンスがあれば自社製品を開発してリリースできればと思っています。

入社して初年度は、新人教育を受けた後高速道路の料金計算システムの開発に携わりました。 主にプログラマー（PG）としての仕事でしたが、正直わからないことだらけで苦労が絶えなかったというのが実感でした。 2年目からは、国内大手保険会社で、保険会社の刷新システムの開発に現在まで携わってきました。 プロジェクトや役割は変更になっていますが、長期にわたって保険業務に携わっています。 2年目、3年目は自社の勉強会等に積極的に参加するようにして向上心を持って仕事に臨んでいました。参加した勉強会として、android開発・java・oracle構築・SQL等の勉強会に参加しました。 勉強会に参加することにより、業務でのコーディング作法やシステムのデータモデリングの構造等を深く理解することができました。 4年目以降は、SEとしてお客様とのコミュニケーションやプロジェクトメンバーの指導等を任されるようになりました。 開発作業の一端をご紹介しますと、照会系の画面と申込書や見積書などの帳票の設計を担当していて、 後に代理店が触れるような設計画面を担当していました。若手のころの向上心を忘れずに常に自己研鑽に励みました。

2年目以降、現場がJAVAを使用しての作業であったためoracleのjava シルバーやゴールド資格、 ITエンジニアとしての技術力はもちろん、プロジェクトの立案・管理する応用力を身につけプロジェクトマネジャー（PM） やプロジェクトリーダー（PL）として活躍するための応用技術者資格を取得しました。 将来はフルスタックな技術者となり、どのような仕事にも応えられるようになっていきたいと思っています。 そのために引き続き自己研鑽のために日々勉強の姿勢を忘れずに業務を実施していきたいと考えています。

現在就活している皆さんに、IT業界は日進月歩で新しい技術が出てくるので就職しても自分自身で勉強する姿勢を忘れずに 業務に携わる必要があります。仕事をする上で退屈な作業もあると思いますが、 自身が携わったシステムが 世の中で使用されていると考えたらとても達成感があるやりがいのある業種ですので日々学習し、 自身の知識の範囲を広げることをこころがけてください。 皆さんと一緒に仕事ができる日を心待ちにしています